バークリー音楽院といえば、いまだ憧れる人は後を絶たず、来てから路頭に迷う人も数知れず(笑)現役バークリー生の普通の毎日をとおして、「いま」のバークリーで何が起きているか、そのニオイをお伝えできればと思います。特に楽器がボーカル、専攻はジャズコンポジションというレアキャラに興味のある方はどうぞ。コメント、質問もお気軽に。harario84@gmail.com

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2008年2月15日金曜日

モードと音程、ヴォイシング

昨日はAdv. Modal Harmonyのクラス。

先週の内容はClassification of intervals。簡単に言うと、Interval(音程)の使い方で曲のイメージをコントロールできるよって話。キーがE minor一発系の曲をとりあげて、オリジナルのメロディーの下にもう1つのラインを書いていく。ジャズカウンターポイントと似てるけど、もっと詳細にそれぞれの音程の特色を見ていく。

Open Consonances...p8, P5
Soft Consonances...Maj/Min 3rds/6ths
Mild Dissonances...Maj 2nds/ Min 7ths
Sharp Dissonances...Min 2nds/ Maj 7ths
Consonant or Dissonant...p4
Restless or Neutral...Tritone

要は、横線2本フリーハンドで好きな模様を書きましょう、ていうのと似てる。それぞれの距離がどれだけくっついてるか離れてるかで、見た目の印象が変わるのね。

たとえばずっとp8(完全8度、オクターブ)ばっかりだと、つまんない。ずっとMin 2nds(短2度、たとえばドと隣り合ったドのシャープ)ばっかりだと、耳が疲れる。だからうまいこと、バランス良く色んなのを取り混ぜて作ってみようー!と。

で、2本のラインができたら、その下に3本目を足す、と。で録音して提出。



今週はさらに、ヴォイシング(複数の音を、どんな風に重ねるか??)のコツ。

大きく分けて

Intervallic
Color tone 
Hybrids 

の3種類。先週と同じ曲で、メロディーのほかに4−5声をつけていく。おー手法によってこんなに印象が変わるかぁ、、、たとえるなら、そうだなぁ、同じ和風なんだけど、照り焼き、塩焼き、みそ焼き、くらい風味が違う、みたいな感じ?笑

宿題:下記4曲のアナライズ。

MYSTERIOUS TRAVELLER
FOLLOW YOUR HEART
OLHOS DE GATO
MOON GERMS

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